矯正中のみなさん、こんにちは!でこぼこオラフです。
このブログを見に来てくれたアナタ!外出の際の歯磨きグッズはどんな風に持ち歩いていますか??
矯正前はこんな感じの市販の携帯歯磨きセットで事足りていたけど…↓
歯の矯正を始めると口の中に拡大装置やらワイヤーやらブラケットやら…
矯正のための諸々が口に入るわけで、それを歯ブラシ1本で磨くなど至難の技!ですよね。
そんなわけで、私は外出を「日帰りのお出かけ」と「宿泊を伴う外出」の2パターンに分けて、それぞれのシチュエーション別に歯磨きグッズを持ち歩いています。
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外出シチュエーション別・歯磨きグッズ携帯方法
まずは日帰りお出かけ。
日帰りの場合、一日の終わりには家でしっかり歯を磨けるので、これくらい簡素なアイテムで気軽に行動しています。
歯磨き綿棒とつまようじの応急処置セットです。スマート&スピーディに歯のお掃除ができるのでおススメ!
詳しくはこちらの記事をご覧下さい→矯正中の人が外出時に歯磨きを手早く済ませる方法Ver.2
私はこの歯磨き応急処置セットを化粧ポーチに常備して、いついかなる時も携帯しています。→アラフォー矯正中な私の化粧ポーチの中身
宿泊を伴う外出の場合
矯正中なのでしっかり歯磨きをして1日を終えたい!
といっても家にある口腔洗浄機を持ち運ぶわけにはいかないし…
かと言って、もはや歯ブラシ一本じゃ磨いた気がしないし…
というわけで、宿泊を伴う外出時には歯ブラシ・タフトブラシ・歯間ブラシ・フロスをこの写真のように持ち歩いています。
テント泊登山で荷物を更に軽くしたい時には、歯間ブラシやタフトブラシは持たず、歯ブラシとフロスを使用する分のみ適量カットしてこんな風に持ち込んだり。
あれ?歯磨き粉は?と思ったアナタ。するどいですね。
私の宿泊を伴う外出はほとんどの場合登山なので、山を汚さないように歯磨き粉は持っていきません。
でも、山じゃない場合はコンタクトケースに歯磨き粉を適量入れてこの袋の中に突っ込んでいます。
ペースト状のものを持ち運ぶのにコンタクトケースはかなり使えますよ。左に乳液、右に歯磨き粉とかね。
矯正用携帯歯磨きセット。持ち運びの際何に入れるのか?
カンの良いアナタならばこの記事の写真を見てすでにピンと来ているでしょう。
写真からもお分かりの通り、私はジップロックを始めとするジッパー付きの袋で携帯しています。
だって、矯正中の歯磨きセットを市販の歯磨きケースに収めるにはどうしても無理があるんだもの。
それと市販のケースだと使った後に乾かすのも面倒だし、使い込んでいくのも衛生的にどうかとも思うし。
だから私は歯磨き応急処置セットも外泊セットもジップロック(とジッパー付きの袋)を使ってます。
更に…
登山では替えの服もジップロックに入れていたり↓
やはり登山の際に乾燥野菜を持ち運ぶのにジップロックに入れてたり↓
梅干しだってジップロップで下拵えするし、漬物だって漬けるし、スマホやカメラのコード類もジップロックで整理するし。
そう何を隠そう実は私「ジップロッカー」なんです。ほら↓
濡れたってへっちゃらだし、袋が汚れたら気軽に変えられるし、袋のサイズも豊富だし。というわけでジップロックを各種取り揃えております!
ちなみに歯ブラシや歯間ブラシを入れているのはSSサイズの袋です。
着替え用の服を入れていたのはLサイズ
ジップロックはイージージッパー付きだとか冷凍できるやつとできないやつがあったり…
様々な種類があるのでジップロッカーとしては比較検討するのも楽しい!
もしアナタが使っている携帯用歯ブラシセットの内容が不満であれば、自分流にカスタマイズして、その大きさにあったジップロックに入れちゃうってのも一つの手ですよ。
お試しあれ~。では!
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