アナと雪の女王2がもうすぐ日米同時公開ですねぇ。
今調べたら最初のアナと雪の女王が公開されたのは2013年らしい。
ありの~ままの~♪などとのんきに歌っていたのは、もう6年前ってこと?
ひゃー、光陰矢の如し。
実は「アナ雪」私にとってはちょっと特別な作品です。
なにが特別かというと、私が”矯正に踏み切るきっかけになった”映画だから。
なんのこっちゃ?と思ったアナタ。ここに詳細を載せております↓
オラフからエルサへ ~歯列矯正を考え始める~
オラフからエルサになるぞ!という大それた野望を抱いた2016年のクリスマスイブ。
今通っている矯正歯科の門を叩いて、2017年1月には矯正を始めたわけなのです。
2017年1月矯正を始めるに当たって抜歯した直後の歯並び。これはひどい↓
そんなこんなを経てもうすぐ丸3年経とうとしている今はこんな感じに↓
あ、そうそう私のことを「オラフ」と言っていた当時3才くらいだったカワイイ姪っ子も(この時はまだ乳歯)、大人の歯に生え変わったら私と同じ出っ歯だったんですよね。なんか深い業を感じるわー。
というか、私の父方の家系は祖母・父・私と揃いも揃って出っ歯。更に姪っ子までも。
いやもう、げっ歯類に呪われてるんじゃなかろうか?と思うくらいの出っ歯の血の濃さなのですよ。
4世代出っ歯確定!歯並びの悪さって遺伝するんだろうか?PART3
とまぁ、話しが脱線しましたが、アナ雪は私にとって矯正のトリガーとなった映画なのです。ストーリーも面白い。
また脱線しますが、最近英語の勉強も兼ねてディスニーの映画「白雪姫」「シンデレラ」を英語版で見たんですが、2作共に最後は王子様に幸せにしてもらうパターンなんですよねぇ。私としてはエンディングが鼻白む…
対するアナ雪が面白いのは、ハンス王子が全くのダメ王子で、アナと恋仲になるのは労働階級(氷運び)のクリストフというところ。
ステイタスではなく、中身重視!いいですね、うん。
アナ雪2も予告編何気なく見てたら見たくなってきたー。姪っ子と一緒に見にいこうかな。
そして彼女にこう聞こう。
私はオラフからエルサになれたかな?と。
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