2年間の歯の動きシリーズ第3弾!
第1弾→アラフォーの歯列矯正~2年間の歯の動きを追ってみた【正面編】
今まで正面・横顔と外側から見たアングルにフォーカスしていましたが、今回は下から見上げた私の歯と口の中を見ていきましょう。
このアングルで特に私が気になっているのは
抜歯痕
前歯の歯列の並び具合
です。
特に抜歯痕は狭まれば狭まる程に私の出っ歯が下がってくる余地ができるので、この2年でどれだけ動いたのか?
個人的にひじょ~に興味があります。
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抜歯痕の動きを見てみよう
矯正の為に左右5番の上の歯を抜いたのは2年前(2017年)の1月と2月。
抜いたばかりの頃に撮影した写真です↓
私…おそ松さんにでてくるイヤミ並みのすごい出っ歯でしたねぇ。
矯正の為とはいえ、何の問題もない健康な歯を抜くのは忍びなかった…。
残された歯は後生大切にしようと思います!!
で、左右5番を抜歯して上の歯に矯正装置が着いたのが2017年2月↓
抜歯痕がパックリと空いていますね。
2017年3月撮影↓
1か月単位だと微々たる変化なので、ここからは2~3か月スパンで写真を載せておきます。
2017年6月撮影↓
2017年9月↓抜歯から半年ちょっと経った頃です。当初と較べると抜歯痕が狭まってきたかな~という感じ。
2017年11月↓
抜歯痕がぐんと狭まってきたのが分かるでしょうか?
それから丸印箇所ですが、その箇所を矯正初期の頃と較べてみると明らかに1番.2番の段差がなくなってきています。
2018年2月↓
上の歯の左右2番にブラケット&ワイヤーが通り、上の歯の並びがキレイなアーチ型になってきた頃です。
ここからより一層キレイなアーチ型に整っていくので、抜歯痕と合わせてお楽しみ(?)下さい。
2018年4月↓
2018年6月↓
2018年9月↓
2018年12月↓
2019年2月↓
以上、私のお口の中(上の歯)2年間の変遷でした。
この状態から↓
2年という歳月を経て今こんな感じ↓
抜歯痕もあとちょっとで閉じそうですね。
このアングルは普段自分では目視確認できないところなので、こうして記録しておいて良かった!
そうそう、写真を見ていたらこんなアングルからの写真もありました。
ぎゃお~~!例えるならハダカデバネズミのような矯正前の私↓
それが今じゃこんなに美しくなりました↓
さて、この2年間の歯の変遷を辿るシリーズ。
次は「下の歯列の動き」でシリーズ終了となります!
ここまでで丸々2年かぁ。
次回の調整日にはなにやら上の歯に装置を入れるとか言ってたなぁ
(花粉症の薬のせいなのかちょっとボーっとしてあんまりよく聞いてない私…)
我が矯正ライフも新しいフェーズに突入します!
経過は追々報告させて頂きます。
でこぼこオラフでした。
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