2019年の年始の抱負・目標でも書きましたが、時間を有効に使う為の投資は惜しまないという旨の発言をしております。
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矯正シンプルライフを実践中で昨年から断捨離などで暮らしを整えている私。
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モノを買い足すことに二の足を踏んでいましたが…
それがあることによって寧ろ収納場所に困らなくなる・時短できる・生活が豊かになる!
という素晴らしいメリットが享受できることを考えて昨年12月のAMAZONサイバーマンデー期間中に買ってみました。
Kindle Paper Whiteを!!
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私の人生は読書と共にあり
元々本が大好きな私。
幼少の頃は就寝前に母の読み聞かせを子守歌に寝入っており、小学生の頃は町の小さな図書館で借りる本の図書カードにはだいたい私の名前が書いてあると同級生にいわしめた私。
今思えば個人情報もへったくれもない時代だったと思うんだけど、あの頃は本の後ろに図書カードが挟まれており、そこに手書きで貸し出し日と借りた人の名前が書かれていたのです。
ん?何それちょっとよく分からない。という方は映画ラブレターをご覧下さい。
図書カードにまつわるエピソードに胸がキュンキュンすること請け合いです。
更に中学生の頃には太宰治の「人間失格」・夏目漱石の先生の「こころ」を読んで深い感銘を受けたり、レ・ミゼラブルを徹夜で読んだり…と自分で言うのもなんですが、かなりの文学少女だったのですよ。
Kindle購入前までは通勤時に必ず2冊本をカバンに忍ばせていた私。
なぜ2冊なのかというと1冊読み終わった場合に手持ち無沙汰になるから。
そんな私なので本屋さんが大好きですが、読みたい本を惜しみなく買っていたら金銭的にも保管場所的にもかなりキツイ。
というわけでこれまで図書館をメインとして読書ライフを楽しんでおりました。
でもね~、図書館が好きである一方で実は少々ストレスを感じていた部分もあったのですよ。
ストレスその1
図書館で本を予約しても、貸出中や予約待ちでいつ我が手元に来るのか分からない。
ストレスその2
本を借りる為に物理的に図書館まで移動しないといけない
ストレスその3
本を返却しに行かなくてはいけない
(但し、24時間返却OKな返却ポストがあるので、借りる時よりは気が楽)
ストレスその4
借りれる期限が基本2週間まで
(Max4週間まで。ネットを通じ図書館の予約システムから2週間の延長は可能)
時間的余裕がある時にのんびり図書館で過ごすのは好きですが、山に忙しい残雪期から秋山シーズンなどは「借りる」「返す」の移動時間が面倒に感じる時があるのです。
そのストレスをKindle Paper Whiteは一掃してくれました!!
Kindleってなんぞや?
そもそもkindle Paper whiteって何ぞや?って方に簡単に説明しますと
電子媒体で書籍が読める端末です!
ちなみにKindleはKindle(無印)、kindle Paper white、Kindle Oasisと色々な端末があります。
さらにバックライトの有無やストレージの要領、防水仕様かどうか、広告付きか広告無しか…でも細分化されております。
そこらへんの違いを説明するのが趣旨ではないので、仕様の違いや具体的な使い方は誰かのブログを探して下さい(笑)
まぁ、専用端末がなくともKindle自体はアプリをスマホにダウンロードして使用することもできるんですけどね。
いかんせん、目がものすごーく疲れる!
まぁ、そんなこんなで色々考えて最終的に私が購入したのは「kindle Paper whiteの広告無しの4GBのWi-Fiモデル 第7世代」となります。
また端末を購入する際にアマゾンのプライム会員になりました。理由は後述します。
Kindle Paper Whiteのある生活
このKindle Paper Whiteが来て1か月ちょっと。
結論から言うと、私はこのKindle Paper Whiteを導入して大正解でした!
- 端末が軽い(文庫本1冊くらいの重さ)
- この端末にたくさんの本が入る(置き場所に困らない)
- 基本的に電子書籍の方が紙の本より安価
- 図書館と違って物理的に自分が移動しなくとも、インターネットを通じて本が即入手できる
- 目に優しい(本当に紙の質感のよう)
- しかも私が買ったのはバックライト付きなので周囲の明るさに応じて画面のトーンを変えられる。
- 寝る前に部屋の電気を暗くするので、寝ながら読むにはこのバックライト付きが便利!
- しかもスマホと違ってブルーライトではないので目が冴えずに入眠できる
- 読書を中断しても、また点ければそのページが表示される
- ハイライト機能・文字の大きさを変更できる機能がある
- 電池の持ちがすこぶる良い!私の場合、通勤往復1.5H+αのスキマ時間の読書スタイルで10日に1度の充電でOK
…等々まだ使って1か月ちょっとでも、これくらいのメリットがさっと思いつくくらいの便利さ。
デメリットも書いておくべきなのですが、今のところ思いつくデメリットは白黒画面故に「雑誌は非常に読みにくい」くらいです。
写真やカラーが多用されている雑誌はPCもしくはタブレットにKindleのアプリをダウンロードして読むのがおススメ。
じゃ、スマホやタブレットにKindleアプリ入れて一元管理すればいいじゃないか!と思ったアナタ!
それも一理ありますが、それだと目がしばしばするのですよ。
仕事でも一日中PCと向き合っているのだから、私はすこしでも目に優しいKindle端末を使いたい。
この質感↓写真で伝わるかなぁ。本当に紙の本みたいで目が楽です。
そして、インターネットを通じ24時間いつでもどこでも瞬時に本を入手できる。
手軽にたくさんの本を読める環境になったことで、Kindle Paper Whiteを買ってからの読書量は実に倍以上!
貸出や返却の為に図書館に行っていた時間も減らせた!
(というか実はKindle Paper Whiteを買ってから図書館に一度も行っておりません。本屋には2度行きましたが)
そんなわけでKindleでの読書ライフを満喫しております。
Kindle買うならアマゾンのプライム会員になろう!
またプライム会員になったことでPrime Readingという本読み放題サービスも受けられるようになりました。
もちろん全ての本が読めるわけではなく、アマゾン側がPrime Readingとして指定している本のみが対象となります。
この本のラインナップも(100%満足ではありませんが)悪くはありません。
もっと読める範囲を広げたいという方にはKindle端末を所有している人限定で、月額980円でKindle Unlimitedという読み放題サービスもあります!
紙媒体の本1~2冊買うことを考えたら980円で1か月読み放題って素晴らしい!
とりあえず私は今のところPrime Readingを使っておりますが、今後Kindle Unlimitedは要検討です。
まぁ、いずれにしてもKindle端末を所有するのであれば、このPrime Readingサービスを利用できること、その他にもAmazonの配達に日時指定やお急ぎ便が使えたり、映画やドラマなどが見放題のプライムビデオや音楽聞き放題のプライムミュージックが使えたり…
とサービスてんこ盛りにつき、プライム会員(年間3,900円もしくは月額400円で利用可)になっておいて損はないです。
Amazonの回し者かってくらい、Amazonサービス押ししてしまいましたね(笑)
いずれにしてもKindle端末購入は良いお金の使い方ができたなと感じられた買い物でした。
年始の目標が早々に一つ叶っちゃいました!!
が、これだけに止まらずお金と時間の使い方については引き続き考えていきますよ~。
2019年の出だしは好調!
でこぼこオラフでした。では!
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