みなさん、こんにちは!でこぼこオラフです。
さて、先日Upした「つまようじだけじゃない!使い捨てにした方が便利なモノ~Part1~トイレブラシ」の記事。
私の想像以上にアクセスがあったので、みなさん忙しい中時間をやりくりして生活を切り盛りされているんだなぁ。私もガンバらねば!と思った次第です。
貴重な時間を使って私のブログを訪れて下さっている読者の方にはこれからも少しでも役立つ情報を発信していきたいと思います。
というわけで今日の話題も「使い捨てにした方が便利なモノ」です。
「外出時に歯磨きを手早くスマートに済ませる方法」から派生した使い捨てシリーズ、今回は「洗って使えるペーパータオル」をご紹介したいと思います。
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台ふきんを使い捨てにしたらラクになった&キレイが保ちやすくなった!
みなさん、台ふきんはどんなモノを使っていますか?
私の場合、長らくふきんは無印良品の「落ちワタふきん」(12枚組500円!!安い)を使っていました。綿だし生地は薄手で直ぐ乾くし安いし。何度リピート買いしたことか。
でも、当たり前ですが台ふきんとして使い込んでいると、いくら洗っていても段々茶色っぽく薄汚れてきますよね。
私はそれを1週間に1度くらいの頻度でキッチンハイターで漂白、ついでにシンクの排水口も除菌していました。
この漂白の一手間がズボラな私には面倒だったんですよ。とっても。
それからキッチンハイターが強烈すぎることもず~~~っと気になっていました。
環境に悪いとかそういう理由も少しありますが、自分の手荒れが気になる(ハイターを素手で触っているわけではないのですが…。ハイター後のふきん、やっぱり落とし切れない成分が残留するんだと思う)更に匂いも苦手。というあくまでも自分本位の理由です。
というわけで前々からスーパーやドラックストアで見かけて気になっていた「洗って使えるペーパータオル」を使ってみました。
繰り返し洗って1日1枚使い捨て!
当初台ふきんを使い捨てするなんてモッタイナイかな~?と思ったりもしたのですが、いやいやちょっと待てよ。キッチンペーパーが洗って何回も使えるんだぞ!
*ちなみに1ロール61枚切りでだいたい税込300円切るくらいで買えます。
という考えにシフトしたら、この費用のことは気にならなくなりました。
私の使い方だと1日1枚使い捨てているのでコストは1か月約150円。
布の台ふきんを管理する(ストックする空間や漂白する時間の)手間を考えたら、使い捨てて「ラク」を買った方がイイ。
ちなみにパッケージには「洗って2~3回使用できます」と印字されてますが、これかなり控えめ・謙虚に書かれていると思います。私は普通に10回くらいは洗って使っています!
1ロール使い切ってみてだいぶ使い方もこなれてきたので、私の使い方を書いておきます。
DAY1:朝
ふきんをおろす。まっさらな時はまずは食器拭きに使用。
DAY1:夜
朝のふきんを台ふきんに格下げ。
DAY2:朝
台ふきんとして使用後に床やガス台、窓のサッシなど、とにかくその時気になったところを一カ所ピンポイントで拭いて最後まで使い切って捨てる
というサイクルで使っております。
つまり常に「食器拭きのふきん」と「台ふきん」の2種類を同時進行で使用していることになりますね。
洗って使えるペーパータオルのメリット・デメリット
メリット
1、布のふきんだと少し躊躇してしまうような醤油・カレーのシミなんかも、この「洗って使えるペーパータオル」だと使い捨てできるという気安さ故に臆することなく拭けてしまうのがイイです。
2、モノの断捨離ができた
私の場合この「洗って使えるペーパータオル」を使ってみて、キッチンペーパー的用途(落し蓋や野菜の水切り、油こし)として使うことってほとんどないんだなぁと改めて気付きました。そもそも普段そんな手間のかかる料理しませんし。
素材と調味料が良ければシンプルな料理法で頂くのが一番!というのは後付けの理由で、平日はバタバタしてるから揚げ物とか時間も気力も必要なことができないだけなんですけどね。
で、今までキッチンペーパーって何に使っていたんだろ?と考えたら、油でギトギトのフライパンをキッチンペーパーで拭いてから洗うという用途で一番使っていました。
さすがにそういう用途で洗って使えるキッチンペーパーを使うのはモッタイナイ。
どうしてもの時だけは洗って使えるキッチンペーパーを使いますが、我が家は基本的にベジタリアン寄りの食生活なので、たいていは毎日出る野菜の切れ端や皮、例えばニンジンのヘタやこの季節は常備しているレモンの皮やキャベツの外皮の部分、ティーバックの出がらしなんかで油を削げ落としてからスポンジで洗えばたいてい事足ります。
ということで洗って使えるキッチンペーパーは「布巾兼キッチンペーパー」となるので、モノが一つ減りました!
あとフキンの漂白も不要になったので、キッチンハイターも排水口の除菌で使い切ってから断捨離することに。モノが更に減ります!
3、ついで掃除で家のキレイさがキープしやすくなった
最後の最後まで使い切って捨てようという気持ちになるので、捨てる前にどこか1カ所をついでに拭き掃除することが習慣化。毎日どこかしらをちょこちょこと拭いているので、家のキレイさを楽にキープできるようになりました。
そうじにまとまった時間を掛けたくない、でも汚部屋はイヤ!というズボラな私ですが、これだとゆる~く掃除できるので苦にならない。
デメリット
布のフキンよりもランニングコストがかかるということでしょうか。
でも、私の使い方だと1か月約150円なので、それを高いと見るか安いとみるかはその人の価値観次第ですね。
こうして書いてみると私にとってはデメリットよりもメリットの方が断然多いので、洗って使えるキッチンペーパーは引き続き使い続けていきます。
というわけで我が家のフキン事情でした。
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