私達夫婦は30代始め頃から赤身の肉を食べなくなり、最近では一切の肉を摂取することなく過ごしています。
赤身の肉はどうも臭いし、食べた後に体が重く感じるし、便通もよろしくないなぁと思ったのがきっかけでした。
動物愛護とか環境保護という観点から始めたわけではなく、純粋に自分の体のコンディションを見定めた上で「肉」は要らないや~と思ったわけです。
つまりベジタリアンなわけですが、その中でも 私達は「ペスコベジタリアン」という肉は食べず・魚介類と野菜を食べるカテゴリーに分類されます。
*海外ではベジタリアンと言っても「絶対菜食主義のビーガン」や「肉は食べないけど乳製品と卵は食べるラクトオボベジタリアン」だとか細分化されています。
さて、私の肉ナシ矯正生活。
具体的にタンパク質は何で取っているかをご紹介しましょう。
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肉ナシ矯正生活
こんな食生活なので矯正中でも肉を噛み切るという行為が皆無。
しかも肉食べたい!というような一般的にありがちな肉への欲求も皆無。
そういった意味では矯正中もかなり穏やかに過ごしております。
矯正中しかも調整直後のステーキとかハードル高いよね~とか言っていた元矯正戦士の会社の同僚。うんうん、そりゃ肉食だとそういう悩みも出てくるだろうね。ミンチ肉使うしかないだろうね。
あ、ミンチで思い出しましたが見た目はミンチ風の大豆+玄米が原料のべジミンチなるモノを登山の際に使ったりしています。

まぁ、べジミンチはもっぱら登山で使用しますが、普段はもっと原料に近いものを摂るようにしています。
ペスコベジタリアンな私のタンパク源は豆腐・豆類・ナッツ類・プロテイン・魚
普段口にするのは「豆腐」と「豆類」と「ナッツ」と「プロテイン」と「魚」ですね。
しかも魚と豆腐以外は常温で長期保存も可能なので、そういった意味でも肉よりGood
体もすこぶる健康です。
魚と豆腐はメジャーな食材なので説明は割愛しますね。
プロテインは色々試した結果、私の体に馴染む大豆由来のものを摂取しています。

豆類とナッツはストックも豊富に取り揃えております↓

写真左からカシューナッツ・大豆・アーモンド。
カシューナッツはナッツの中でも比較的柔らかいので、矯正中でもそのまま食べられることも魅力。カロリーも高いので登山の際にはこのストックから行動食として持っていきます。
大豆は昆布と一緒に水につけて圧力鍋でホロホロに煮てイイ塩をかけて食べるのが一番好きな食べ方!
大量に煮て、カレーに入れたり、みりんと醤油と唐辛子少々であまじょっぱくしてみたりと色々応用が利きます。
相方さんは大豆を炒ってブレンダーで粉々に砕いてきな粉作ったりもしています。挽きたてのきな粉はすごーーくおいしい!あー、食べたくなってきた。
矯正中はブレンダーはあると絶対便利です!
矯正初期の不慣れな時期は基本的に噛むのがしんどいので、カロリーを「飲んで」摂取することで乗り切りました。
ちなみに我が家で使っているブレンダーはカボチャやアボカドの種をも砕くパワフルなものです。

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上の写真は左からカボチャの種、ひよこ豆、生くるみです。
生くるみも柔らかいので矯正中でもそのまま食べられます。ひよこ豆はフムスとかカレーに。
我が家のカレー↓
ちなみにこれはレンズ豆使用。

これは↓ひよこ豆とパクチーとトマトにレモン果実を絞ったもの。
夏はよく食べていました。

とまぁ、我が家の食はマメとナッツに大きく支えられているといっても過言ではないかと。
以上、でこぼこオラフ的肉ナシ矯正生活のお話でした。
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