先日、我が人生で初導入した歯間ブラシにより、日々の歯磨きに対する心理的ハードル(フロスは矯正装置のワイヤー部に通すのが時間がかかるし、上下奥歯にはどうしてもうまいことフロスを通せないのがストレスだった)がぐっと下がりました。(詳しくはこちら)
それからは泊りがけの登山にも歯間ブラシ必携!!
そんなわけで私の矯正中&登山中の歯磨きセットは目下こんな感じです。歯ブラシとタフトブラシと歯間ブラシ。三種の神器といってもいいでしょう。
ちなみにこれ以前はこんな感じで、矯正用歯ブラシとタフトブラシの2本立て。
三種の神器セットにバージョンアップしてから…
蝶ヶ岳(9.23~9.24)
白馬大池(9.30~10.1)
蝶ヶ岳と白馬大池にどちらもテント泊登山してきましたが、すこぶる具合がいいです。仕上げの歯間ブラシが気持ちよく、さっぱり!
小屋泊りではなくテント泊っていうのもいいのかもしれません。テントに入ってさえしまえばプライベートな空間が保たれるので、ちょっと人様には見せられないような、(口元を手でひっぱって奥の歯に歯間ブラシを突っ込んで愉悦の表情を浮かべているところとか)あられもない姿が外から見えないので、心ゆくまで歯磨きできます。
山へのインパクト&ダメージがあるので歯磨き粉なしでの歯磨きですが、歯間ブラシを導入したことでだいぶ磨き上がりがスッキリしました。
ちなみに蝶ヶ岳はキムチ鍋。
白馬大池では常夜鍋。
この季節になると生野菜も持ち込めるので、山の食がだいぶ充実しますね。山で鍋をつつきながら酒を飲む!これぞ至福のひとときです。
キムチ鍋は唐辛子のカス、常夜鍋はホウレンソウの繊維が矯正装置や歯にがっつり付きまといますが、この登山中の三種の神器歯磨きセットがあれば大丈夫!!
試行錯誤しつつ矯正中&登山中の歯磨きも改良を重ねて、一番納得のいく形に収まりつつあります。今後改良の余地があるかどうか分からないけど、(特に登山は水が自由に使える場面が少ない&歯磨き粉は使わないという制約があるので)今までのやり方に拘らず何かいいモノがあれば試していきます!
登山を趣味にしている人で矯正している人、他にいないかな~。登山中の歯磨き問題について語ってみたい。
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