先月は林遣都くんに現を抜かしており自分の歯どころではなかったので、2カ月ぶりの自分の歯との対面となります。
で、指折り数えてみましたら、な、なんと矯正30カ月目ですって!
この間矯正歯科に調整に通ったのは44回。
直近の調整日(7月20日)に先生に「矯正して30カ月目に突入しました~」と言ったら、先生から「これが高校生くらいで矯正してたらもうとっくに終わってるんだけどねぇ。でも、ここまでよく頑張りましたね。当初と較べるととてもキレイになりましたよ」
…と、ディスられているような褒められているような複雑なコメントを頂きました(笑)
さて、30カ月目の私の歯。どこまで動いたでしょうか?
矯正前・2年前・1年前、そして今現在と比較して見てみましょう!
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矯正30カ月目の歯
まずは正面からいってみましょう。
2017年1月撮影・矯正直前の歯↓見苦しくて失礼します。
2年前の2017年7月撮影↓なぜかホラーな感じで失礼します。
1年前・2018年7月撮影↓重なっていた歯が全容を表して脱灰した部分を発見。
そして今現在・2019年7月↓
1年目は歯並びガッタガタ。
2年目になると歯がキレイに並んできたものの、まだ上の歯が全体的に出ている状態。
そして今は…出っ歯感がナッシング!ですね!!
脱灰してる箇所も1年前と比べて進行してない。良かった!きっと私のケアが良かったのね。と自画自賛したところで、横顔いってみましょ~♪
横顔の変遷
2017年1月撮影・矯正直前の歯 ↓
2年前の2017年7月撮影↓なぜか斜めで失礼します。
1年前・2018年7月撮影↓
そして今現在・2019年7月↓
左のアングルも見てみますか?
2017年1月撮影・矯正直前の歯 ↓
2年前の2017年7月撮影↓ やっぱり斜めでホラーな感じで撮影しとる。
1年前・2018年7月撮影↓ ピンボケですよ。
そして今現在・2019年7月↓
ちょっと見にくい写真が多くて失礼しました。
でも、歯、着実に動いてますね。
凶器になりうるくらいの出っ歯がここまで落ち着きました。
もう誰がどう見ても出っ歯の片鱗があるようには思えないレベル。
下の歯列
2017年1月撮影・矯正直前の歯 ↓
2年前の2017年7月撮影↓ やっぱホラーだよ~。
1年前・2018年7月撮影↓
そして今現在・2019年7月↓
下の歯もこうしてみるとすっごい動いてるなー。
歯の捻じれが治って、全体的に内側に寝てた歯が起きてきて、
去年から今年にかけてもだいぶダイナミックに動いていたんですね。感無量。
開口写真
2017年1月撮影・矯正直前の歯 ↓
2年前の2017年7月は残念ながらこのアングルで撮影記録なし。
なので2017年6月撮影の写真を代替として掲載します↓
1年前・2018年7月撮影↓
そして今現在・2019年7月↓
おぉ~~~!
抜歯痕がもうどこか分からないくらい埋まってる。
抜歯した時は本当に歯1コ分のスキマが埋まるのかよ!?と懐疑的だったけど、いや理論的には埋まると知っていたけど、あんまりにも抜歯したスキマが大きかったものだから、全然実感が湧かなかったんですよ。
でも、本当にスキマって埋まるんだ!
そりゃ出っ歯も引っ込むわけだ。
久しぶりに見た自分の歯だけど、一気に動いていてビックリ。あと一息って感じかな?次回の調整の際に今後の予定をしっかり聞いてみます。
最後にちょっと引いてみた感じの私の歯もどうぞ↓
矯正前↓
2019年7月今現在↓
この写真見て改めて思う。私、矯正してほんっとに良かったよ。
私ことでこぼこオラフは現在40歳ですが、矯正するのが遅すぎたとか思ったことは一度もないんですよね。
タイミングは人それぞれです。
このブログが矯正に迷えるアラフォー・アラサーの一助になれば幸いです。
という思いを込めて、私の30カ月目の歯を自分の備忘録を兼ねてここに公開しておきます。
では、また次月~!
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