ドーーーン
いきなりで失礼致します。
私の21カ月目の歯をお見せする前に、最近お!!っと思った「歯」のことについて少し語りたい!
先日、登山ついでに福井の恐竜博物館を訪れたのですが…なんと!恐竜って生涯で何度も歯が生え変わったそうな。
これは新鮮な驚きでした。
人間は生涯で1度しか歯が生え変わらないのにね~。
生物って他者の命を喰って生きているわけで、食べられなくなったら終わりなんだよなぁという至極当たり前のことに改めて気付いたわけです。
で、食べるという行為で肝となるのが「歯」。
恐竜にとって歯がなくなる=命がなくなること。
命を全うする為に歯が生え変わるという生命維持システムが作動していたんだろうな~と思ったわけです。
人間の場合、医療行為でリカバリーできる部分もあるものの…自分の歯がなくなると認知症のリスクが高まるというエビデンスもあるくらいで、それほどまでに歯って大事なモノなんだなぁといたく感じ入った次第です。
今フト思ったんだけど、出っ歯の恐竜っていたんだろうか?
恐竜にとって噛み合わせの良し悪しって死活問題だったのでは??
矯正治療を受けることができる時代の人間で良かったな、自分!
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21カ月目の私の歯の動き
閑話休題。
恐竜の歯のことはここでストップして自分の歯を見ていきましょ~♪
歯の動きが分かりやすいように矯正前・1年前・そして今現在の3枚のそれぞれのアングルから撮影したものを載せておきます。
正面からの写真
矯正前の2017年1月撮影↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
わ~~~~~、すっごく変化してますねぇ。
矯正前の歯は見た目の悪さもさることながら、上下の歯が全く噛み合わさっていなかったのが分かります。
それにしてもキレイな歯並びになりました。
横顔
横顔は前歯の角度に注目してご覧下さい!
矯正前の2017年1月撮影↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
矯正前の2017年1月撮影↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
下の歯の動きっぷり
矯正前の2017年1月撮影↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
歯の捻じれがなくなったのは一目瞭然。
それから矯正前の下の歯列は全体的に内側に倒れていましたが、今の歯並びを見るとそれが起き上がっているのが分かります。
下の歯並びも随分と良くなりましたね。
上の歯列・開口正面
矯正前の2017年1月撮影↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
凸凹感もすっかりなくなって、抜歯痕もずいぶんと狭まりました~。
更にこんな写真もあったよ↓
1年前の2017年10月撮影↓
2018年10月今現在↓
こうしてしげしげと自分の歯を見て思うこと…私もう出っ歯じゃないのでは?
先月も先々月も同じように思ったんだけどいかがなもんでしょうか?
今の私を遠目から見るとこんな感じです。
分かりにくいのでこの写真の歯だけ拡大してみると…口元に品が漂っているわ~(笑)
画像を引き延ばしているので画像が粗くてすみません。が、しかしこの口元を見るに出っ歯という印象は持たれないのでは?と思う私。
我が矯正は順調なり!
この調子でこれからも進んでいきますよ~。
でこぼこオラフの21カ月目の歯の写真でした。では!
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