上の歯にブラケット装着後、初の登山!!
食べると色々なモノがブラケットに詰まる&挟まるので、登山中に摂取する行動食はどうしよう?という問題にこれといった解決策を見出せず、とりあえず行動食を食べなくてもサクっと登れる飯盛山へ。
飯盛山は気軽で景色も良くていい山なんだよな~。雪もそこそこあったよ。
そして「この時期に矯正を初めて正解だなぁ」と登山しながら改めて思った。
四季を問わず山に登っているけれど、冬は道路が冬季閉鎖されたり、自分の冬山技術も高くないし、という訳で夏に比べたら気軽にアクセスできる山・行ける山の選択肢が少なくなるので、結果として私の場合は冬は自ずと時間短め・まったり登山をすることが多くなる。
これがもし夏だったら行動時間8時間超えなんてことはざらにあるし、テント泊もするし、…そんなこんなで夏に矯正を初めていたらブラケット装置に慣れない上に、身体の負荷も大きくて大変だっただろうなぁ。と。
私にとって今は登山のオフシーズンみたいなものだから、この時期にしっかりブラケットの感覚や歯磨きメソッドの確立、ブラケット付けた上での行動食について熟考していきたい。
そう考えるとスポーツする人にとって矯正開始する適当な時期というものがあるのではないか?例えばスキーヤーならガンガン滑りたい雪の季節は避けて、雪が溶ける頃に矯正始めるとかね。やっぱりブラケット付け始めはものすごい違和感ですからね。ブラケットに気がとられて本来の自分のスキーができない可能性もあるのではと思う訳です。
ま、大人の場合は矯正やりたいときが始めるとき。ってことでいいと思うけど、私はこの時期で良かったなぁと、そんなことを考えながらの飯盛山でした。
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