2年間の歯の動きシリーズもこの下の歯列編を以って一旦終了となります。
第一弾→アラフォーの歯列矯正 ~2年間の歯の動きを追ってみた【正面編】~
第三弾→アラフォー歯列矯正~2年間の歯の動き・下から見てみたお口の中~
どうしても出っ歯が悪目立ちしているので、そこばかり見てしまいがちですが、下の歯列も地味に健気にちゃんと動いておりますよ!
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下の歯列の動きをみてみよう!
ワタクシ元々の下の歯並びもイイとはいえない状態でした。
というか歯が年々捻じれていっているような気がしていたんですよね…。
ちなみに歯ぎしり・食いしばり、歯周病、親知らず、生活習慣(うつ伏せで寝るとか頬杖とか)でも歯並びは変化するということを知ったのは矯正を始めて歯に関する書物を読むようになってからでした。
私は右下の親知らずは放置状態だし、相方さんに言わせると歯ぎしりも食いしばりの癖もあると言われているし、歯並び崩れる要素たくさん持ってるんです。
そんな私の矯正直前の下の歯並び↓2017年1月撮影
そして上の歯に先に矯正装置がつきまして…
下の歯はひとまず拡大装置を入れましょうということに。2017年2月撮影↓
拡大装置を入れること約5カ月。
やっと下の歯にもブラケット&ワイヤーが通りました。
よく見ると右下1番目の歯の捻じれが矯正当初と比較すると整っているのが分かると思います。
2017年7月撮影↓
拡大装置入ってるわ、矯正装置入ってるわ…
更にバネスプリングもゴテゴテしててこの頃は口元が派手だったなぁ。
2017年10月撮影↓
2017年12月撮影↓右下2番の丸印の歯にご注目!
ここにブラケット&ワイヤーが通りました!2018年1月撮影↓
そうしたらなんとたった1か月でこんなにキレイになっちゃって↓2018年2月撮影
同じく2018年2月撮影の写真↓
この動きっぷりはお見事!というわけでこんな記事も書いております
アラフォーでも1か月で歯はここまで動く!下の右2番の動きが顕著な歯列矯正13カ月目
2018年5月撮影↓
ここからは奥の歯並びに着目下さい。
裏側から拡大装置・表側からは矯正装置という2通りのアプローチにより、矯正当初と較べて奥の歯が起き上がってきているのが分かると思います。
2018年7月撮影↓ 特に丸印あたりを見て頂ければ私の言わんとしていることが分かるはず。
2018年10月撮影↓
2019年1月撮影↓
改めてこうして見てみると、下の歯列もかなりキレイになったことが分かります。
なんせ矯正前はこれ↓ですからね!
矯正当初は口腔内が狭苦しく、歯も全体的に内側に倒れていましたね。
今ではキレイなU字型・馬蹄型です!!
不思議なことに矯正前の歯並びガタガタの時は別に銀歯でいいや~(どうせ私の歯なんてさ)なぁんて思っていたのに、歯並び整っていく内に右奥歯の銀歯も白いものに変えたくなってきた!
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それ以外にも矯正を始めてからの心境の変化、こんなにも色々ありました。
これからどうなっていくのか?私自身が一番楽しみです。
でこぼこオラフでした。
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